経済産業省が推進する次世代エネルギーパークとは?

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2012年1月24日に経済産業省から、「新たに8件の次世代エネルギーパーク計画を認定!」の報道発表がありました。
新たに8件の次世代エネルギーパーク計画を認定!(経済産業省 報道発表ページより)

経済産業省では、2007年(平成19年)から再生可能エネルギーをはじめとした、次世代のエネルギーについて、実際に国民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和した将来のエネルギーのあり方に関する国民の理解増進を目的として、太陽光発電等の次世代エネルギー設備や体験設備等を整備した「次世代エネルギーパーク」計画を推進しています。

私もよく知らなかったのですが、この「次世代エネルギーパーク」は既に全国の41計画が認定されています。

「次世代エネルギーパーク」という名前から、1つの大きな施設を想像していましたが、1つの施設ではなく、ある地域に点在するエネルギー関連施設をまとめて、そのエリア全体を「エネルギーパーク」と呼んでいるようです。

エネルギーパークについては、経済産業省 資源エネルギー庁 にサイトがあります。
次世代エネルギーパークへ出かけよう

各パークでは、「太陽光発電 メガソーラー」をはじめ、「風力発電」「地熱発電」「バイオマス発電」など、各種の次世代エネルギー施設が紹介されているのですが、「バイオマス」関連施設が以外に多いことに気がつきました。

「バイオマス」関連施設が多いのは、2002年に循環型社会を目指す長期戦略「バイオマス・ニッポン総合戦略」が立ち上げられていますので、その影響かと思うのですが、立ち上げから10年たった現在、それほど盛り上がっている気がしないので、まだ、うまく回ってはいないのでしょう。
「バイオマス」については、燃料になる、林地の残材、食品廃棄物や農作物非食用部は豊富にあるものの、発生地が広いため、それを収集するのにコストがかかり、事業として成り立つくらいの採算性がとれるものになっていないのでしょうね。

太陽光発電についても、欧州でのFIT政策見直しの状況をみると、代替エネルギーの主役になるにはもう少し時間がかかる気がしています。

ただ、個人宅につけるのは、意味があると思っています。
経済的にというだけでなく、エネルギーを身近に感じ、そして考えるようになるからです。
おそらく、そういったみんなの意識の変革なくして、次世代エネルギーへの転換は難しいだろうと思っています。


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